2010年 09月 09日
Moto2クラス参戦中の富沢選手のアクシデントには心底驚きました。 「まさか」が起こってしまう、危険を伴うスポーツなんだとしても。 事故の映像を見ましたが、不運が幾重にも重なってしまった事は明らかです。 2004年のSUGOで、富沢選手と同じレースを戦いました。 あの時は1周目の4コーナーで、前にいた富沢選手を抜くことが出来ました。 といっても、WETコンディションでこっちはBSのレインタイヤ、むこうはDLのドライタイヤだったからなんですが・・・。 富沢選手は当時、まるち杯全国大会優勝の実績を持ったバリバリのライダー! そんなライダーと、少しですが同じレースを走れて嬉しかったのを、今でも覚えています。 スターティンググリッドで、仲間とふざけてはしゃぐ富沢選手の姿も印象的でしたね。 夢半ばでサーキットに散って、悔しいであろう富沢祥也選手の、ご冥福をお祈りします。 EOS-1D Mark IV、EF16-35mm F2.8LII USM、1/60sec、F11、ISO200
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| 2010-09-09 01:34
| スポーツ
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